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フランスにいらっしゃい! [トピックニュース]

 7月に入って本格的な夏休みシーズンに入ったフランスですが、日本でもそろそろ夏休みの休暇を取る方々もいらっしゃるようです。

 

 そして、職場に各地の名産品が集まるのもこの時期です。

 

 例えば「白い恋人たち」があれば、誰かが北海道でバカンスを楽しんできた証拠。

 

 さて、フランス人はバカンスのお土産に一体どんなものを買っているのでしょう?

 

 一番多いのは絵葉書だそうです。しかも昨年は売り上げが3.95%伸びたそうです。

 

 電子メールの時代になってもフランスでは絵葉書が姿を消すことは決してなさそうです。

 

 その他のお土産は、スノードーム、キーホルダー、マグネット、Tシャツなど。

 

 少々問題なのはこれらのほとんどがフランス製ではないこと。

 

 日本の場合はどうなんでしょ?

 

 さて、英国のEU離脱ショックから2週間が過ぎましたが、そのPost-Brexitを見据えて、フランスが動き始めました。

 

Paris_Paris.jpg


 

 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局France 2で2016年7月6日に放送)(をクリックしても映像が出てこない時はウィンドウの下の文字をクリック)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



Post-Brexit : la France sort le tapis rouge pour les entreprises

 

 こちらはカンヌ映画祭のレッドカーペット。数々の映画スターを歓迎してきました。

 

 しかし、今回、レッドカーペットの上を歩くのは映画スターではなく、英国を離れようとお考えの企業や投資家の皆様方です。

 

 「フランスにいらっしゃることを大歓迎いたします。パリがヨーロッパの中心の都市になり、さらに世界に輝く都市になることを願っています」とマニュエル・ヴァルス首相。

 

 企業や投資家を呼び込もうと所得税や法人税の軽減を提げて、フランス政府が開催した懇談会での一コマ。

 

 この “呼び込み活動”、今回に限ったことではありません。パリとロンドンは昔から熱い火花を散らしていました。

 

 2012年には、当時ロンドン市長だったボリス・ジョンソン氏がこんなことを言っていました。

 

 「どうぞ皆さま、ロンドンにおいでください。大歓迎いたします」

 

 そしてキャメロンさんは・・・

 

 「フランスが75%の税金を課すというのであれば、フランスの企業の皆さんにはロンドンにいらっしゃることをお薦めします」

 

 実際に離脱が決まれば、多くの英国企業が大陸に移動する可能性があります。そうなれば10000から30000の雇用が生まれるのです。

 

 「英国に本拠を置く企業の皆様方のためにトリコロールのカーペットを引いて、どうぞヨーロッパに、特にパリにおいでくださいと申し上げたいです」とイル=ドゥ=フランス地域圏議長のペクレス氏。

 

 主催者の中にはパリ市長のアンヌ・イダルゴ氏の姿もありました。

 

 2012年の大統領選の最中にフランソワ・オランドは「私の敵は金融です!」と言いましたが、その4年後、英国の銀行はフランスで受け入れられ大歓迎されたのでした。

 

 国民投票で離脱が決まったものの、具体的にどのような状況になるのかまだはっきりしません。

 

 これからの欧州はどのようなことになるのでしょうか?

 

 

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、初めてロンドンにやってきた。ひどく疲れていたのでホテルまでタクシーに乗ることにした。タクシーが動き始めたので運転席を見たら誰もいない。ビックリ仰天 [がく~(落胆した顔)]  そういえば英国は右ハンドルでございました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

VDM (Vie de merde)より




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