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週末はサン・セバスティアンで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 今回はスペインのバスク地方にある都市サン・セバスティアン(San Sebastián)(バスク語でドノスティア)を旅します。

 パリからは空路で4時間半弱(マドリードで乗り換えサン・セバスティアン空港へ)。空港から電車で40分ほど。

Spain_StSebastian.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年11月11日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばk、mらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 丘の上から見たラ・コンチャ湾(青印)。真ん中の小さな島はサンタクララ島。

 湾岸一体に続くビーチ。夏にはもっと人で賑わうのでしょうね。

 ここはスペインでも有数のリゾート地。秋だというのに水着姿で日光浴を楽しんでいる人たちが結構います。

 「秋でも泳ぐんですか?」と旅人。

 「そうだね、水温が20度あるからね。5分くらい泳いで涼んだとこさ」と地元の人。

 20度って暖かくないですよねえ。寒いです。なのに、あちらの人たちは平気で泳ぎます。

 ここはサーファーにも人気のビーチ。こちらの女性はオーストラリアから来たというサーファー。大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい頃合の波がいいそうです。

 次は古い町並みを散策してみましょう。今日はアナさんが案内してくれます。旅人さん、何やら簡単なバスク語を教えてもらっているようです。

 まず案内してくれたのがコンスティテューシオン広場(Constitución Plaza)(赤印)。

 向かいの建物のバルコニーには番号が付いています。なぜ番号がこんなところに?

 ここは初めて街にできた闘牛場だったそうです。周りの建物はアパートでそれぞれ個人の住まいでした。しかし、バルコニーだけは公共物で、闘牛の観覧席になっていたのでした。

 そのため週末になると予約している人たちが家の中を通ってバルコニーに座ったそうです。

 次に訪ねたのがバジリカ聖堂Basílica de Santa María del Coro(緑印)。バロック様式の聖堂で、ファサードには5つのサン・セバスティアン像があるそうです。

 サン・セバスティアンは街の守護聖人。確かに、上の方に、あの全身に矢の刺さった、私たちがよく知っているサン・セバスティアン像があります。

 この聖堂は18世紀の大火で焼け残った数少ない建物の一つだそうです。

 そろそろ今晩の宿Hotel Monte Igueldoへと向かいましょう(黄緑印)。ラ・コンチャ湾が一望できる最高のロケーション。そしてお部屋からもこの美しい眺めを堪能することができます。

 そして夜の帳が下りた頃、下界へ降りて夕食をいただきましょう。

 サン・セバスティアンはミシュランの星付きレストランが並ぶ街で知られているそうです。とは言っても、この番組は節約旅行なので予算的に難しい・・・。

 でも大丈夫。安くて美味しいピンチョスを出してくれるお店がたくさんあるそうです。

 その一つがここBar Zeruko。ここの料理人アクセルさんはピンチョスを極めた方。

 「ここにあるのが全部ピンチョスです。ピンを刺して止めてあるからピンチョス」

 ここならバスク地方のグルメも楽しめます。

 翌朝はちょっと変わった場所へ行ってみましょう。

 サン・セバスティアンはかつてはバスク地方の大きな港として繁栄していました。ここから世界の果てに向かって鯨を追って船が出航して行ったそうです。

 その時の船を当時と同じように再現しようとしているのがAlbaolaです(こげ茶印)。10年前に立ち上げられたプロジェクトだそうです。

 「当時の捕鯨船と同じ材料を使い、同じ方法で作っています」と責任者の方。

 ここまで作り上げるのに3年の歳月がかかったそうです。一応、5年で完成させる予定だとか。

 現場は一般に公開され見学できます。7.50ユーロの入場料は制作費にあてられます。

 さて、最後にサン・セバスティアン特産のシードルを味わってから帰国しましょう。ここがそのお店Sidreria Beharriです(黄色印)。

 この街でずっと続けられてきた飲み方でいただきます。旅人さん、上手にできましたね。

 さて今回の旅の費用は、飛行機代が130ユーロ、宿泊代が85ユーロ、食事代が10ユーロ、船の博物館が7.5ユーロで、締めて232.50ユーロ(約30,000円)でした。



******* フランス人のつぶやき *******

今日、自転車で事故を起こしてしまい、前歯が欠けてしまった。月曜日はスペイン語の口頭試験があるのに・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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