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週末はペリグーで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 今回はフランス南西部の町ペリグー(Périgueux)を旅します。パリからは列車で4時間ほど。

 ツール・ドゥ・フランスのコースにも含まれている町はどんなところなんでしょう?

 では出発!

Paris_Perigueux.jpg


下記の写真をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2020年11月21日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

20201129.jpg

 旅の始まりはまずは高いところから。ここは世界遺産のベリグー・サン・フロン大聖堂の屋根の上(青印)。

 屋根の上とは言っても、見学のための通路が整備されたので歩くのに苦労はしません。ビザンチン様式を取り入れた塔が美しいですね。

 次は地上に降りて、ここから南東へ60キロ行ったところにあるドルドーニュ川沿いの町ラ・ロック=ガジャックにやってきました。

 ここにはバナナの木やブーゲンビリアなど南国の植物が元気いっぱい育っている植物園があります(緑印)。

 「ここは崖の上にあるので暖かいんです」と女性。

 なるほど、それでバナナも育つんですね。

 さて、この地域はペリゴール地方と呼ばれ、あちこちにお城が残っていることで知られています。その中の1つがこちら、コマルク城です(赤印)。現在、修復の真っ最中。こちらの男性が城主。

 「最初の修復工事は1970年に始まりました。まだまだ工事は続いています」

 お城の修復は簡単ではなさそうです。

 「この城は16世紀にはすでに放置されたままになっていました。ですから、その後、増築や改築は一切されていません。こういう城は珍しいんです」と城主の娘。

 崖の上に作られたお城。かなりの敷地面積。修復が完成したら見ごたえがありそうです。

 今回は、どうやら歴史を感じる旅になりそうですが、ちょっと変わった方法でその歴史を教えてくれる施設がこちら(こげ茶印)。有史前にいたと思われる動物を現在の動物を使って再現している施設です。

 「適当に動物を集めてきたわけではありません。当時の動物やその子孫、またはそれに近い動物を集めているんです」と施設の方。

 この施設の近くには、あのラスコーの洞窟があるそうです。

 さて次は、ちょっとおもしろい場所に行ってみましょう。そこは1840年から1960年の商店街を再現した博物館(黄緑印)。

 全部で30店舗ほどが並んでいます。その時代の様々なものが展示されています。多くは寄贈されたものらしい。見学が終わると修了証を発行してくれます。

 次はペリグーから西へ50キロほどのところにある女子修道院へ(水色印)。ここでは宗教活動の他に、地下でチーズが作られています。150年の歴史のある地下室では、毎週2,000個あまりのチーズが熟成され、フランス全土に出荷されていきます。

 くるみのリキュールを吹き付けて熟成させたチーズが名物だとか。う〜む、どんなお味なのか気になります。

 最後はこの乗り物に乗って散策を楽しみましょう。動力は電気。石ころがごろごろした道もスムーズに走れるそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、夫がスーパーから怒って帰ってきた。『いくら探してもいつものシャンプーが見つからないんだ。髪に優しくてバナナの香りのする例のシャンプーだよ。あれ、一体どこで買ってるの?』私は言った。『専門店よ。あれはね、わが家のワンちゃん用よ』」

VDM(Vie de Merde)より


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