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週末はラ・ロシュ=スュル=ヨンで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 今回はフランス西部の町ラ・ロッシュ=スュル=ヨン(La Roche-sur-Yon)を旅します。パリからは列車で最速3時間。

 私にとっては初めて聞く名前の都市。どんなところなんでしょう?

 では、出発!

Paris_LaRocheSY.jpg


下記の写真をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2021年1月9日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

20210117.jpg

 大西洋に面するヴァンデー県の海岸。砂浜とラグーンが美しい造形を生み出しています。

 ここから50キロ足らず内陸部にあるのがラ・ロッシュ=スュル=ヨンです。

 ナポレオン時代に県庁所在地になりました。公園に行けば機械仕掛けの動物が迎えてくれます(青印)。

 この街を詳しく探検する前に、こんなところに行ってみました。ここは、1000年の歴史を誇るタルモン城(赤印)。

 少しぼろぼろになってますが、そこがまた歴史を感じさせます。かつてはもう少し海に近いところにあり、領主であったイングランド王リチャード1世の城でした。

 ここから7キロほど南下したところには、20世紀はじめに首相をつとめたジョルジュ・クレマンソーの家があります(緑印)。

 中を見学してみると、寝室の壁にはワニの剥製、書斎の床にはトラの敷物。勇ましい人だったようですが、画家モネとは大の仲良し。お庭がその片鱗を伺わせてくれます。

 あれっ、海岸には鯉のぼり。

 次は、海に入ってみましょう。とは言っても、潜るのではなく牡蠣の養殖所を訪ねます。潮の満ち引きが、美味しい牡蠣を育ててくれます。

 もちろん試食も出来ます。ここで夕日を眺めながら食べる牡蠣の味はひとしおだそうです。

 次は・・・なんだなんだこの音楽、怪獣でも出てくるかと思いきや、恐竜のお話でした。

 この辺りの海岸には、恐竜が生きていた時代の痕跡があちこちに残っているそうです。かつて石灰岩で覆われていたのが、時がたつうちに剥がれ落ち、その下の地層が現れて、恐竜の足跡が大量にみつかったのだとか。

 次はラ・ロッシュの中心街へ行ってみましょう。なんかちょと怪しげな場所にやってきました(紫印)。

 自由にセックスを楽しもう!という趣旨のお店で、18歳未満はお断り。どこまでのことをするのか謎ですが、いわゆる日本の風俗とは違うようです。

 最後は、こんなところに行ってみました(水色)。ここは、チェンバロ奏者であり指揮者でもあるウィリアム・クリスティの広大な庭園。

 ウィリアムさんの母国はアメリカですが、今の活動拠点はフランス。ここは庭園というより広大な宮殿と言ったほうがよさそう。広い庭では演奏会も開催されます。

 今回は、ラ・ロッシュ=スュル=ヨンというより、その周辺を訪ねた週末旅でした。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、妹と恐竜のドキュメンタリー番組を見ていると、妹が言った。『あのカメラマン、恐竜に食べられないで、よく撮影してるわね』」

VDM(Vie de Merde)より


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