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ロゼール県のお菓子 [フランスのお菓子]

 先日、横浜市長選の立候補者の中の一人が、「IRの導入には反対。市の財源は別の方法で得られるようプラニングしてますから・・・」とかなんとか言ってたけど、この方、日本語が不自由な日本人?

 「立案しているところです」って普通に言えば良いのに、なぜにプラニング???

 さらに、どこかのテレビ番組に出演していた文化人らしき人物が、「〇〇して、▷▷したら、システムチェンジが起きるかもしれません」って言う。

 ルー大柴じゃあるまいし、なぜにシステムチェンジ?「システムに変化」って言えばいいだけ。

 最近、妙ちくりんな言葉使いが一々気になるのだった。

 それはともかくとして、本日はフランスのロゼール県に伝わる伝統の焼き菓子のお話です。


Paris_LeMalzieuV.jpg


下記ウィンドウの▷をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2021年8月25日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 おお、美味しそうなお菓子。その名もクペタード(coulpétade)。こうして切り分けて食べるのが良いそうです。

 「おいしいですか?」と取材班。

 「うん、美味しいよ」と男の子。

 「プルーンと柔らかいパンの組み合わせが、昔からの地元の味って感じです」と女性。

 プルーンの他に干しブドウも入れるとか。

 こちらはパン屋さんの作業場。ちょうどクペタードを作っているところです。

 「ずっと前からあるお菓子だと聞いています。ロゼール県にしかないお菓子ですよ」

 時代は変わっても作り方は昔と変わりません。材料は、牛乳、玉子、砂糖、そして数日たって固くなってしまったパン。

 「家にあるもので作れてお金もかかりませんよ」

 ははあ〜、こうやって作るのか・・・。伝統と一つ違っているのは古いパンではなく焼きたてのブリオッシュを使うところ。お店で売るからには、古いパンでははばかられます。

 パンに染み込ませたら1時間ほどオーブンに入れて焼きます。大掛かりなフレンチトーストと言ったところですかね。

 早速、お客様の一人がお買い上げになりました。

 「古いパンも捨てないで美味しくたべられますよ。昔のロゼール県の暮らしは楽ではなかったようですから、食べ物を無駄にはできなかったんです」と男性客、

 「私が9才か10才の頃、祖母が作ってくれたのを思い出します」と女性客。

 近くで見るとさらに美味しく見えます。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、建築学部の学生の僕は、設計図を書き上げ、消しゴムのカスを口で吹き飛ばしたら、口からプルーンのカスが飛び出した [がく~(落胆した顔)]

VDM(Vie de Merde)より


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