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新型A220 [トピックニュース]

 今日から10月。今年も残り3ヶ月。

 あまり意味ないと言われながらも出続けていた緊急事態宣言やら蔓延防止なんたらが解除されて、この先少々不安。いずれにしても第6波は来るんでしょう。

 昨日、mRNA2回目投入。1回目と同様で今のところ少々身体が重い程度。接種部分の筋肉痛は想定内。

 さて、海外旅行もコロナが収束してくれないとなかなか出かけにくいが、10月31日からエアバス社の新型機が空に登場するらしい。

 どんなのか一足先に見させてもらいましょう。

airplane.jpg

(新型A-220もどき)



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2021年9月30日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばk、mらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 これが新型A-220。10月31日にパリからベルリンに向けて飛び立ちます。 

 エールフランス社はすでに2019年7月に60機ほどを発注済み。

 旅客室は明るく広めでより快適になっているとか。大きめの座席が148席。WiFiが無料で使用でき、各座席にはUSBポートが設けられていてタブレットやスマもにも対応。

 「ちょうどいいタイミングで就航できそうです。まずは欧州で、その次に全世界に向けて飛ぶことになるでしょう」とエールフランスの方。

 新型A-220の最大の特徴はエコなこと。騒音をこれまでより34%抑え、燃料の消費も20%減。

 製造に使われる原料を変えたことで実現できました。

 ほとんどの部品は3Dプリンターで作られ、鉄はアルミニウムに取って代わられました。

 ということはこれまでより機体が軽くなったということらしい。

 機内のカーペットや座席などもより軽い素材を使用することで全体の軽量化が進みました。

 軽量化が進めまフライトで消費する燃料も抑えられます。結果として環境に優しい、経費のかからないフライトになりました。

 それなら運賃も下げてくれるんだろうか?そこのところは会社は名言せず。おそらく値下げはないだろうというのが大方の見方。

 何しろコロナの影響はこの18ヶ月は赤字が溜まり溜まって100億ユーロ超え。これを機会に収益を上げたいところでしょう。


******* フランス人のつぶやき *******

「小さい頃、父が ”冷戦” とは、ソ連とアメリカが飛行機で氷の雨を降らせた事をいうと教えてくれた。それを今日までずっと信じてきた[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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コメント 2

八犬伝

A300シリーズからA220と
数字が小さくなったのですね。
by 八犬伝 (2021-10-02 15:24) 

carotte

八犬伝さま
もう大型機売れなくなったので、サウジアラビアの王族用のを作ったのを最後に、製造中止らしいです。小型でコンパクトが現状ですかねえ〜。
by carotte (2021-10-03 13:13) 

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