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カプセルコーヒーの後始末 [トピックニュース]

 コロナ前までは、職場にマシンがあったのでカプセルコーヒーを愛飲していた。この使い捨てカプセルは問題だなと思いながらも飲んでいた。

 そしてコロナ禍でテレワークとなり、今ではポットで作るエスプレッソに変わってしまった。マシンを手に入れてまでカプセルコーヒーが飲みたいわけじゃない。ポットで入れるコーヒーは厳密にはエスプレッソとは言えないが、美味しく飲める。唯一の問題は後片付けが必要なこと。ポイと捨てるわけにはいかない。

 それにくらべてポイ捨てのできるカプセルコーヒーは便利だ。しかしゴミとしての処理に手間がかかってしまう。つまり環境に優しくない。

 そこで、”カプセルのないカプセルコーヒー”とやらが発明されたとか。

cafe.jpg


下記写真をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2022年9月25日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

20220928.jpg

 それがこちらのコーヒー。

 使い終わったカプセルをマシンからとりだすとボールのように固まったものが出てきました。力を入れるとぽろぽろと崩れてしまいます。

 コーヒーの粉を圧縮してボール状に固めたものでアルミニウムもプラスチックも使われていないそうです。

 こちらの会社が5年前から開発をすすめてきました。

 「この塊は100%が植物性です」

 周りを覆っているのは海藻を原料としたもので廃棄してもそのまま分解されてしまうそうです。ということは自宅の庭や植木に埋めて処分してしまうことができるというわけです。

 一方、フランスの現状は、従来のカプセルコーヒーが1秒間に16個捨てられている計算になるらしい。莫大な量!なのにリサイクルされているのはそのうちの20%しかないそうです。

 第一の問題はどこに捨てたら良いのかわからないユーザーが多いこと。カプセル専用の回収所やプラスティックなどの回収ボックスに持っていけばリサイクルが可能です。とは言っても、フランスでアルミニウムとプラスティックを分けることのできるごみ処理場は3分1しかないそうです。

 回収されたカプセルは主にオランダでリサイクルされています。フランスにもアミアンにこれができる施設があり、プラスティックや塗料を取り除いてアルミニウムだけにして車の部品等々に再利用されるそうです。コーヒーのかすは農業に再利用されます。

 これで丸く収まるかと思いきや、この再利用には莫大なエネルギーが消費されることになります。ということはあまり意味ないってことになりそうな・・・。

 結局、使い捨てではなく何度も使えるカプセルを使うのが一番ということになってしまいそうです。これなら後片付けもそれほど大変でもなさそうですがどうでしょう?


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、朝の4時に美味しいコーヒーを飲んでいる夢を見て目が覚めた。おかげで、また寝ようとしたけどだめだった[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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