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30ユーロで晩ご飯135 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、ミシュランの星一つを獲得しているオーナーシェフがスモークにこだわった料理を作ってくれます。

 では、スタート!

Paris_Verfeil.jpg


下記写真をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2021年4月10日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

20210419.jpg

 朝8時、ここはフランス南部の都市トゥルーズ郊外の町ヴェルフェイユの市場。シェフのニコラさん、先に市場を下見していたようです。

 では、早速30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 まずはこちらのお店で今が旬のグリーンアスパラを購入。これが4ユーロで、残りが26.00ユーロ。

 次はこちらのお店で、ジャガイモ、セロリ、パセリ、ほうれん草、レモン等を購入。これが3ユーロで、残りは23.00ユーロ。

 次は市場からすぐのところにある魚屋さんにやってきました。スモークしたコダラとムール貝を購入。これが5ユーロで残りは18.00ユーロ。

 さらに乳製品のお店で、牛乳、生クリーム、玉子を購入。これが4ユーロで残りは14.00ユーロ。

 あれ、結構、予算が残ってますね。14.00ユーロを持ってやってきたのがこちらのお店。どうやらフォワグラを買うようです。それで予算を残していたんですね。フォワグラは14.00ユーロ。予算をきれいに使い切りました。

 では厨房で調理の開始!わっ、なんだか素敵なレストラン。しかもシェフでありながらチェリスト。かつてはプロの演奏家だったそうです。かっこいい〜!

 それはともかく、4人分の料理に取り掛かりましょう。まずは前菜から。

 ジャガイモは皮をむいてスライス。燻製コダラもスライス。これらを牛乳と生クリームの入った鍋で煮たらミキサーにかけます。その後は説明がないのではっきりしませんが、ムール貝を香味野菜と一緒にヴィネグレットソースで和えてポタージュの上にトッピング。コダラも手で割いてのせるようです。

 次はメインのフォワグラ料理。

 まずはフォワグラをスモークします。台所でできる簡単スモーク。蓋をして数分待つと表面の色が変わって燻製風になってます。つけあわせのグリーンアスパラとほうれん草はさっと炒めます。また、味付けに使う野菜スープにはスモーク用の板を割り入れて風味をつけます。付け合せの野菜をお皿に盛り付け、フォワグラをのせたら野菜スープをかけて出来上がり。

 最後はデザート。

 クレーム・アングレーズを作りますが、お鍋をかき混ぜながら火を通すのではなく蒸します。鍋にブラウンシュガーを入れてカラメルソースを作ります。これを盛り付けたらイルフロッタントの出来上がり。最後にかけたのはきな粉ではありません。ブナの木のパウダーだそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、友人が彼女の誕生日に食事会を開くことにしたという。『最近になって彼女のことが心から理解できるようになったんだ』と友人。食事会はステーキハウスでやるらしい。彼女はベジタリアンなのに・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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