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30ユーロで晩ご飯201 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、地中海の町マントン(Menton)にやってきました。マントンと言えば・・・レモン!すべての料理にレモンを使って挑戦してもらいます。

 ではスタート!

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下記ウィンドウの▷をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2023年1月28日に放送)▷が出てこない場合は→こちらをクリック

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 チャレンジしてくれるのはこちらのシェフ、ロマンさん。お得意理は柑橘類を使った料理。これは期待できそうです。

 では、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 まずは町の魚屋さんにやってきました。魚の価格はその日によって変わるとか。今日はスズキが安くなってるそうで、早速買うことにしました。これが13.23ユーロで残りは16.77ユーロ。安いとは言ってもそれなりのお値段。

 次は付け合せの野菜を仕入れに八百屋さんにやってきました。甘いカボチャは酸っぱいレモンと相性が良いのだとか。しかもこの時期お値段も手頃。カボチャ、ベルギーチコリ、オレンジを購入。これが合計で10.60ユーロで残りは6.17ユーロ。

 料理の鍵となるレモンはこちらのお店で手に入れましょう。さらに乾燥させたアンズとローズマリーも購入。合計で4.97ユーロ。どうやらアンズはおまけしてくれたらしい。

 お買い物はこれで終了です。手元には1.20ユーロが残り予算内に収まりました。では調理の開始!

  まずは前菜のチコリとアンズのサラダから。

 チコリの葉を一枚ずつ剥がします。鍋にアンズを入れオリーブ油をなじませたところにレモンの皮をおろし入れます。そこにチコリを加えたらレモン汁を絞り入れます。全体を混ぜながらさっと火を通して盛り付けたら出来上がり。冬を忘れさせてくれるような爽やかなサラダ。

 次はメインの魚料理。

 スズキの切り身は皮の部分を下にして片面だけ焼きます。カボチャはスライスしてハチミツでゆっくり煮詰めます。新しい鍋にハーブとざっくり切ったレモンと角切りのバターを加えます。レモンもバターも半端ない量!鍋を動かしながら煮詰めるとソースの出来上がり。魚とカボチャを盛り付けたらソースをかけて出来上がり。

 最後はデザート。

 レモンもオレンジも身だけを切り取ります。そこにレモンの皮とローズマリーと水で作ったシロップを加えて冷やし、器に盛り付けて出来上がり。

 どれも爽やかで美味しそうですねえ〜。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、病気で寝込んだら、おばあちゃんが元気になるようにと、お湯とビネガーとレモンとハチミツをミックスしたジュースを作ってくれた。恐ろしい味がしたけど一気に飲み込んだ。するとおばあちゃんが言った。『あれはタオルに浸して頭にのせるといいのよ』[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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砂利が消えた?! [コート・ダジュール地方]

 日曜日恒例の週末旅は以前の再放送でした。場所はイスタンブール。美味しいものや観光スポットも豊富で、また見ても楽しめそうです。よかったら→こちらをクリック。

 さて当方は、先週末に微熱ながら熱を出してしまい、いつもならささっとかかりつけのお医者さんに診てもらって治すところが、コロナ禍では簡単に診察は受けられない。この時期、まずはインフルエンザとコロナの両方で検査する。

 小さなパネルを見せられてインフルもコロナもラインが出てこないから陰性ですと言われた。それにしても科学の進歩は恐ろしい。コロナ禍になったばかりの頃、PCR検査というものは結果がわかるまでに3日くらいかかったような気がする。今じゃ5分もしないうちに分かる。しかもインフルと同時に分かる。便利になった。

 そんなわけで陰性だった私は風邪薬を処方してもらって帰宅した。今回の出来事を教訓とし、医療用抗原検査キットを確保しておいた。2回分で唾液と鼻腔のどちらかで検体が採取できる。鼻腔からの検体は自分では難しいとつくづく思った。ゆえに自分でやるときは唾液になりそうだ。

 さて、本日はコート・ダジュールのニースで起こった不思議なお話です。

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下記ウィンドウの▷をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2023年1月20日に放送)動画が見られない場合は→こちらをクリック

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここはニースにある有名な遊歩道。

 海岸を見渡すといつもと様子が違っています。砂利のビーチが砂のビーチに変わってました。

 「砂利が消えちゃったわ(笑)。砂はサラサラで気持ちがいいから構わないけど」

 「あれえ〜、砂利がなくなってる!」

 「砂利はニースのスペシャリテなのよ」

 「いつもは砂なんてないですからね。何が起きたのやら。この間の嵐のせいなんじゃないですかね」

 地元の人たちは少々驚いてらっしゃるようですが、原因はここ数日続いた大波らしい。

 ビーチでお店をだしている人たちにとっては、この時期、この現象は珍しいことではないと言います。

 「あの波が砂を運んでくるんですよ。それで半分砂利、半分砂って感じになっちゃってるんです」

 「ちょっと気分が替わっていいかもね」と女性。

 そう言えば、ビーチは砂利が良いという砂利派と、砂が良いという砂派いましたよね。砂利の方が身体が汚れなくていいと言い、砂の方が気持ちよく寝っ転がれるって言う。

 どうも地元の方々は砂利の方がお好みのようです。ご安心下さい。砂は数日後には消えるそうです。

 それにしてもこの時期に海水浴とはお元気ですね。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、ビーチで彼女に結婚を申し込もうとひざまずいたら、クラゲの上だった[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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30ユーロで晩ご飯200 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回はイタリアのシチリア島にやってきました。地元で暮らすララさんがシチリア料理を作ってくれるそうです。

 ではスタート!

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映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ララさんと待ち合わせたのはドゥオモ広場。ここには街のシンボルである象の噴水があります。

 では早速30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 市場にやってきました。まずは野菜と果物を仕入れます。あまり見かけない紫色のカリフラワー、赤い色素の混じったオレンジ、ワケギ、パセリ、フェンネル、最後はフラゴリーネという種類のイチゴを購入。これが全部で9ユーロ、残りは21ユーロ。

 次はメイン料理に使うアンチョビを求めて魚屋さんにやってきました。

 あれ〜、イチゴ食べられちゃいました。愉快なシチリア人。この方のお店でアンチョビを800グラム購入。内臓と骨は全部取ってくれたようです。これが7ユーロで残りが14.00ユーロ。

 次はこちらのお店でオリーブを購入。黒と緑と唐辛子をミックスしたもの。これが4ユーロで残りは10ユーロ。

 最後はリコッタチーズとパスタを購入。これが合計で5.50ユーロ、残りは4.50ユーロ。

 これでお買い物は終了です。なんと4.50ユーロも残りました。では調理の開始。

 まずは前菜から。

 オレンジの皮を取り除きスライスしてお皿に盛り付けます。そこに、スライスしたフェンネルとワケギとオリーブをのせ、オリーブ油をかけて出来上がり。

 次はデザート。

 まずはお庭のレモンを一つ確保。次にリコッタチーズをよく混ぜます。そこに削ったブラックチョコを加え、レモンの皮をおろし入れます。最後にフラゴリーネを加え混ぜ合わせたらこんな具合に盛り付けます。おろしたチョコを振りかけたら出来上がり。

 最後はメイン料理。

 パスタは茹でておきます。フライパンで、切ったカリフラワーと玉ねぎを炒めたところにアンチョビを加え、パスタに絡ませたら出来上がり。

 やけにパスタが美味しく見えます!そして作り方は全部簡単そうです。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、夜明け前、ライトを付けずに入っている車のドライバーに注意をしたら、彼女が言った。『エネルギーの節約なのよ』[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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週末の変な別荘 [トピックニュース]

 日曜日恒例の週末旅は以前の再放送だったのでお休みです。

 どこだったかと言えば、スイスのルツェルン。すっかり忘れてしまって、一体どんなとこだっけ?と自分のブログを読んで思い出しました。

 今から1年半ほど前に放送されたもので、湖に中世を思わせる珍しい橋のかかった風光明媚なところでした。もう一度見てもいいなと思った方は→こちらをクリック。

 さて本日は、週末をすごすための別荘を紹介しましょう。ちょっと変わった別荘ですよ。

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下記ウィンドウの▷をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2023年1月14日に放送)動画が出てこない場合は→こちらをクリック!

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらはブルターニュ地方のとある港。

 プレジャーボートが並んでいますが、その中に奇妙な形の白い物体が浮かんでいます。これが本日紹介する別荘です。

 この別荘を開発したのがこのお二人。ヒントになったはあのスパイ映画007。ああ、そう言えばこんなの登場してましたね。

 こちらの別荘の場合は、家族ですごすことができるくらい広くて50㎡あるそうです。

 そして全てが丸くできています。お風呂も丸けりゃベッドも丸い。

 さらに釣りがしたいなあと思ったら、こちらのガラス戸を取り外してしまえば、その場で釣りが楽しめます。でもなんかちょっとワカサギ釣り的な感じですね。

 全体がガラス張りで外の風景を360°で堪能できます。しかし海に浮かんでいるとなると嵐の時には激しく揺れそうな・・・。

 「この家は海の水で満たされた重くて丈夫な箱でしっかり固定されているので動きません」と開発者。

 そして、電気は屋根に取り付けられた太陽光パネルで自家発電。水はどうするかというと、海の水を真水にして使います。使用済みの汚水は浄化されてまた海に戻されます。

 ああ、そういうところもきちんと考えて作られているのですね。

 この家、すでに生産が始まっています。それがこちらの工場。

 型に専用の材料を流し込んで焼くと本体が出来上がるそうです。ということはセラミック製の家ってこと?

 中の設備はこちらで製作します。家が丸いので全部を丸くします。

 完成までに6ヶ月ほどかかるそうです。動かす時は船で引っ張ってもらうようです。昔、宇宙船が地球に帰還する時は海に着水してましたが、それみたいですね。どうやら展望台が付いてるようです。

 お値段はいかほどかと言えば、420,000ユーロ。現在のレートだと日本円で6,750万円ほど。

 思ったほど馬鹿高いわけじゃなさそうな。でも土地付きじゃないと思うとやっぱり高いですかね。


******* フランス人のつぶやき *******

「幸運なことに、ビールを飲もうと自宅のキッチンに行くと必ず冷たいビールが飲める。何しろ暖房が故障して室温は常に10℃[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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行方不明の絵画とInstagram [トピックニュース]

 何か面白い話題はないかと探していたらこんなニュースをみつけました。

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下記ウィンドウの▷をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2023年1月17日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 この写真のこの部分に写り込んでいる絵画。第一次世界大戦までフランス北部の都市アミアンの美術館で展示されていたものにそっくりでした。

  タイトルは「ディアナとエンディミオン」、19世紀前半の作品です。

 その絵の下に写っている女性は、なんとあのマドンナ!

 この絵画、第一次世界大戦後の1918年に姿を消して行方不明になっていました。

 そこでアミアン市の市長さんがマドンナさんに連絡を取り調べる事に。

 作品の作者はジェローム=マルタン・ラングロア。

 第一次世界大戦末期の1918年3月21日、11,000発の焼夷弾がアミアンの街に落とされ、街は灰と化しました。

 幸い美術館の展示物は安全な場所に移され被害を免れたものの、この作品はそのまま忘れ去られてしまったのです。

 そして偶然、マドンナさんのInstagramのこの写真でみつかったというわけです。

 マドンナさん、どうやら130万ドルでこの絵画を手に入れたらしいのですが、専門家が調べたところ、縦の長さが3センチほど短くなっていることが判明。

 この3センチのところに作者のサインと制作年度が書かれていたはずだと言います。どうしてまたこんな部分をカットして販売してしまったのやら。

 「国の所有物だった作品が、アメリカのスターの手にあったなんて、そうそうあることじゃないですね」と専門家。

 アミアン市は2028年に欧州の文化首都になるイベントが控えているため、ぜひともこの作品を貸し出してもらいたいらしい。

 しかし、フランスの国の宝となると、マドンナさんに返却されるかどうかは微妙な情勢。

 戻ってこないとなると貸し出したくないでしょうねえ。

 しかし、このような場合、どのように解決するのか・・・。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、Instagramに全身が写った自分の写真をアップしたら、おめでとう!のメッセージが山のように届いた。妊娠したわけじゃない、単に太っただけ[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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寒波 [トピックニュース]

 買い物のついでに公園を横切ったら、開花した梅の木が増えていた。一週間もしたらもっと進みそうだ。

 第8波もピークを過ぎたようで少し明るい気分になったものの、今週末から寒波がやってくると聞いて複雑な気持ちになる。

 来週は東京でも雪がちらつく日があるとかないとか。しかし、最近の天気予報は2時間前にぜんぜん違う予報に変わってたりするからなあ〜。

 それはともかく、海のむこうのフランスにはいち早く寒波がやってきたようです。

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 準備のできてない車はご覧の通り。スリップして進めません。

 こちらはフランス東部の町ラングル。雪が積もって国道や高速道路では除雪車が忙しく動き回っています。それ以外の道路はこの有様。

 「除雪できてないから雪だらけですよ」と男性ドライバー。

 「坂を登っていたらスリップして大変でした」と女性トラックドライバー。

 しかし、こんなドライバーもいます。

 「雪が降って嬉しいわ」

 「でも、これじゃあ大変でしょ?」

 「運転できない人は運転しなきゃ良いだけですよ」

 次はフランス中南部のミュラ。ここは雪はお馴染みとは言え、一晩で20センチ積もるとなると色々具合の悪いことも起きます。

 「どこかで止まればうちも止まるで、面倒なことになってます」

 「運転には慎重になります」

 そしてこちらは一面の雪景色。フランス中西部のヴィヌイユです。ロワール川はこんな姿になっています。

 そこからすぐのところにあるのがオルレアン。ヴィヌイユほどの雪ではなりませんが、建物の屋根には雪が積もってます。そしてジャンヌ・ダルク像にも雪。

 「ここ3年ほどは雪なんて見なかったですね」と女性。

 「雪には驚きました。それに寒いですが、ちょっとおとぎの国に迷いこんだ感じで楽しいです」と若い女性。

 東京にやってくる寒波はどんなかな。雪になるかな。降るのが楽しみなような、困るような複雑な気持ち。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、車のフロントガラスが凍りついて子どもたちを学校に送るのが遅れてしまったので、解氷スプレーを買ってきて吹き付けたら、なんとスノースプレーだった[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯199 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回はシェフ・エトワレ(ミシュランの星を獲得したシェフ)が、今が旬のオレンジを使った料理でチャレンジしてくれます。

 ではスタート!

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 帽子をかぶった方がシェフのジャニーさん。同じく料理人の娘さんと一緒に市場にやってきました。

 まずは八百屋さんでオレンジを購入。クレマンティーヌという品種のオレンジです。

 おっとその前に30ユーロを渡しておかないといけなかったですね。

 では予算も手に入ったのでお買い物を続けましょう。オレンジの他にカボチャを購入。どうやら詰め物料理に使うらしい。詰めるのはこちらの麦。その他には洋梨、リンゴ、エシャロット、玉ねぎ、レモン、クルミ、サフランを購入。これらが合計で16.73ユーロで残りは13.27ユーロ。

 次は、乳製品のお店でフロマージュ・ブラン、トムチーズ、玉子を購入。これが合計で3.81ユーロで残りは9.46ユーロ。

 最後はお肉屋さんにやってきました。サラミと塩漬けの豚肉を購入。これが6.70ユーロ。

 手元には2.76ユーロが残って予算内に収まりました。では調理の開始!

 まずは前菜から。

 スライスした玉ねぎをピュレ状になるまで炒めます。オレンジの皮とリンゴを千切りに、玉子はお酢を入れたお湯でポーチドエッグにします。お酢を多めに入れるのがうまく作るコツ。炒めた玉ねぎにはオレンジの果汁を絞り入れます。酸味を強くするためにヴィネガーも加えるらしい。これらを盛り付けるとこんな感じになります。

 ほぉ〜、これが前菜かあ〜。フルーツサラダにポーチドエッグがのってる感じですね。サラダにはクルミとオレンジの実も入ってます。オレンジの皮は炒めてからトッピングします。

 次はメインのカボチャの詰め物料理。

 芯をくり抜いたカボチャに麦を詰めます。そこにニンニクとエシャロットを加えたら水をたっぷり投入。さらにオレンジの皮をすりおろし、カボチャのヘタで蓋をしたら油をかけて2時間ほどオーブンに入れて火を通します。

 その間に、洋梨とオレンジをフライパンで炒めます。豚肉は一度お湯に通してからフライパンで炒めます。焼き上がったカボチャには最後のトムチーズをのせます。全部をお皿に盛り付けるとこうなります。なんか食事が楽しくなりそうな・・・。

 最後はデザート。

 どうやらシェフと娘さんの共同企画になるようです。オレンジは薄くスライス。果汁にサフランを加えて火にかけ、そこにフロマージュブランを加えます。こうしてできたのが盛り付けの異なる2種類のデザート。どちらも美味しそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、テレビを見ていた母が急に怒り始めた。『自分の娘にプルーンなんて名前をつけちゃだめよ!』ママ、そうおっしゃいますが、娘の私の名前はクレマンティーヌよ」

VDM(Vie de Merde)より


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週末はトゥーロンで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 今回は地中海沿岸のフランスの都市トゥーロン(Toulon)を旅します。パリからは高速列車で4時間足らず。

 どんなところなんでしょう?いざ、出発!

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 トゥーロンは海の都市。まずは観光ボートに乗って海からの眺めを楽しみましょう(青印)。海岸には海軍の軍艦が並びます。トゥーロンは漁港だとばかり思ってましたが軍港だったのですね。皆さん、珍しがって記念写真を撮ってらっしゃいます。

 次は陸に上がって街を見て回りましょう。港からすぐのところでは毎日朝市が立ちます。南仏ならではの食材がお店に並びます。こちらはトゥーロンの郷土料理カッド(cade)。

 「ひよこ豆の粉と水とオリーブ油で作るんですよ」と熟年カップル。

 あれ、それならニース名物ソッカと同じじゃないのかな?でもよく見るとソッカより厚みがあって食べごたえがありそうです。その起源は今から200年前にさかのぼります。ジェノヴァからトゥーロンにやってきた大工の妻が、朝のおやつとして売ったのがその始まり。

 「片腕にこうやって持ってカーンド!カーンド!と言って売り歩いていたそうです」とお店の方。

 朝市を楽しんだ後は路地を通って旧市街に行ってみましょう。ここは1860年竣工のオペラ座(赤印)。パリのオペラ座はこの建物をヒントに作られたとか。意外ですねえ〜。

 ここからすぐのところにちょっと替わった界隈があります。そこはリトル・シカゴ(緑印)。

 「1930年にアメリカの海軍が駐屯していたのですが、シカゴからこの地にやってきたのです。バーが立ち並んでにぎやかな界隈でした」とこの地域に詳しい方。

 今でもその名残を見つけることができます。どうやら兵士たちがバーをはしごしてはナイトライフを楽しんでいたようです。

 次はちょっと替わった場所に行ってみましょう。それはこの石鹸を売っているお店。あれ、これってマルセイユの石鹸では?

 驚いたことに、この石鹸が生まれたのはトゥーロンだったそうです。1430年、あの香水で知られるグラースの実業家がトゥーロンで作って売り始めたのだとか。石鹸にはトゥーロンの石鹸とかかれてありますね。ここが元祖だったとは!トゥーロンには意外なことが多い。

 さて、こちらもそんな場所です。ここでは面白いデザインの建築物やインテリア用品を無料で鑑賞することができます。

 次は街のグルメを求めて市営市場にやってきました(オレンジ印)。最近、世界中の料理が楽しめるように新装オープンしたらしい。なんだか日本の丼料理もあるような・・・。食事は15ユーロほどでできるそうです。

 さて、そろそろ今晩の宿へと向かいましょう(水色印)。港の直ぐ側でまるで客船に乗っているかのよう。受付も小さなボートのようになってます。螺旋階段も美しい。一泊100ユーロだそうです。

 最後はゴンドラにのってファロン山に行ってみましょう(黄緑印)。往復で8ユーロ。窓からは湾岸に広がるトゥーロンの街を見渡すことができます。海も山も楽しめる都市でしたね。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、月曜日なのに、帰り際に上司に『良い週末を!』と言ってしまった[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

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ミモザ開花2023 [プロヴァンス地方]

 昨日の東京は思った以上に冷たい北風が吹いて、暖房の効いた室内の心地よさが身にしみた。暖房ってありがたい。

 さて先日、近くの公園を横切ったところ、富士見ポイントから雪をかぶった富士山が見えた。

 そして梅の木にたくさんの小さな芽が付き始めた。これが少しずつ膨らんで小さな花になる。

 あちこちの木で開花が始まると梅のほのかな香りがただよってくる。開花は今月末あたりかな。

 日本ではそんな梅の季節を迎えるが、フランスではこの花が開花しはじめました。

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 遠くに見えるのは富士山ではなくアルプスの山々。それを縁取るかのように風に揺れている黄色い花ミモザ。

 ここはコート・ダジュール。いよいよミモザが咲き始めました。

 青い空に黄色の花。なんだかウクライナの国旗みたいですね。山全体が花で覆われているように見えます。

 「ミモザの黄色がとってもキレイですねえ。ちょっと遠かったのですが、ここまで見に来ました」と女性。

 「私は写真に撮ろうと思ってきたんですよ」と男性。

 こんなに華やかで美しい風景なら写真に撮りたくなります。

 こちらはミモザの栽培農家。早くも収穫が始まっていました。

 赤いジャケットとミモザと青い空。やっぱり南仏は色と光に溢れています。

 昨年の夏は各地で干ばつに見舞われましたが、ここではそんな影響はなかったようです。

 19世末、オーストラリアからこの地に運ばれてきたミモザ。南仏の気候にすっかり馴染んで冬の山々を黄色に染めていました。

 開花は2月末まで続くそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、6才になる娘が2才の妹に色を教えていた。『これは黄色。ママの歯と同じよ』[ふらふら]

VDM(Vie de Merde)より


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30ユーロで晩ご飯198 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、年末から年始にかけてご馳走続きでお疲れ気味のお腹に優しいデトックス料理を、栄養士さんが作ってくれます。

 ではスタート!

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下記写真をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2023年1月7日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

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 栄養士のローランさんと一緒に市場にやってきました。さっそく30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 まずやってきたのが八百屋さん。ニンジン、ネギ、ウコン、レモングラス、ショウガ、タイム、ほうれん草、バターナッツ、洋梨を購入。これが合計で12.69ユーロで残りが17.31ユーロ。

 次は魚屋さんでサバを購入。魚屋さんにおろしてもらって手間いらず。これが7.07ユーロで残りは10.24ユーロ。

 最後は乳製品のお店で、アイスランド産のフロマージュブランと玉子を購入。これが4.64ユーロで残りは5.60ユーロ。

 これでお買い物を終了です。予算内で収まりセーフ!

 では調理の開始。

 まずは前菜の野菜スープから。

 野菜をスライスして鍋で煮込みます。そこにココナッツフレークとウコンを加えさらに煮込みます。これをガラスの容器に盛り付けたら出来上がり。大きめの緑の葉はほうれん草。

 次はメインのサバ料理。

 サバはオメガ3やらプロテインが豊富で体に良いらしい。今回はこれを蒸します。バターナッツも一口大に切って同じように蒸します。これをお皿に盛り付け、オリーブオイルとさっと垂らしてレモンとパセリを添えたら出来上がり。

 最後はデザート。

 洋梨の皮をむき一口大に切って容器に盛り付けます。卵白を泡立てフロマージュブランを混ぜ合わせたら洋梨にトッピング。たったこれだけでデサートの完成!

 確かにこれはさっぱりして疲れたお腹が癒やされそうなメニューでした。


******* フランス人のつぶやき *******

「ご馳走を食べすぎたので、今日は一日デトックスの日にして、リンゴだけしか食べなかった。おかげで脱いだソックスの匂いが香ばしいトーストの香りに思えてきた[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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