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水上の花合戦2020 [コート・ダジュール地方]

 暦の上での春まで、もう一ヶ月を切っています。

 昨日紹介したオーヴェルニュ地方のお宝の番組のエンディングに、日本の河津桜が登場したのに気がつかれたでしょうか?

 キレイでしたねえ〜。花を見ると幸せな気分になります。

 あちこちでカーニバルが中止になっていますが、こちらのカーニバルは例年通り開催されました。

 水上の花合戦といえばコート・ダジュールのこの港町。

Paris_Villefranche.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2020年2月25日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

combatfleur.jpg

 この地方伝統の釣り船に、ボーダー柄のシャツと黄色のミモザ。もうお馴染みになってしまいましたね。

 こちらはオリヴィエさんの船。二年連続で家族と一緒にこのお祭りに参加しています。 

 「こちらから花を投げると、あちらの人たちが受け取ってくれる。感動しますね。花を受け取ろうとして水の中に飛び込む人もいるくらいです。これこそロックンロールですよ」とオリヴィエさん。

 今年で79回目となる歴史あるこのカーニバルには、この地域の約15家族が参加しているそうです。

 規模としてはこじんまりしてますね。

 この辺りの地中海でしか見られない釣り船は、通称 “ポワンチュ(pointu)”と呼ばれています。

 「前の世代から引き継いできたお祭りです。100年近く前から人々が同じ日に集まってお祝いするんですからすごいことですよ」

 「ほら、見てくださいよ。皆、楽しそうにしてますよ!」

 港には50,000人もの観客が集まりました。そして皆、コート・ダジュールの冬の花、ミモザとカーネーションをもらおうと手を伸ばしています。

 「今日はすごくいいお天気。私は英国人で、ここに来るのは初めて。とっても楽しいわあ!」

 この水上の花合戦は世界でもここだけにしかないカーニバル。町の人たちはとても誇りに思っているそうです。

 「ここまで続いてきたんですから、これからもずっと続けていかなくてはならないと思っています」と男性。

 最初の花合戦が行われたのは1902年の事。ということはちょうど再来年には100年になりますね。

 なんか、ちょっと、行ってみたくなりますね。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、24歳になる妹が、生後一ヶ月の私の息子を預かりたくないという。妹が『それくらいの赤ちゃんはぜんぜんも面白くないもん』と言った』

VDM(Vie de Merde)より


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