欧州のテーマパーク その1 [その他の国]
昨日は暑かったですね〜。
今日も暑いらしいですが、今頃から真夏の陽気とはちょっと敵わないです。
さて、昨日はシカゴの高層ビルのスリル満点のアトラクションを紹介しましたが、今日から3回に分けてヨーロッパのテーマパークを訪ねます。
第一回目の今日は、ドイツのテーマパーク“Europa-Park(ヨーロッパ・パーク)”です。

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2014年5月26日に放送)(▸をクリックしても該当の映像が出て来ない場合はウィンドウの下の文字をクリック)
映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。
最初に登場したアトラクションが“ポセイドン”。テーマはギリシャ。
「池があって、船着き場があって、いい雰囲気ですよ」
「何年か前に一度来て、今回で2回目ですが、楽しいですね」
インタビューに答えていた人たちはフランス人。
なにしろここはストラスブールから1時間ほどで行ける町ルストにあります。たくさんのフランス人が遊びにやって来るそうです。
ヨーロッパ・パークは、広さ130ヘクタールのドイツで一番大きなテーマパークです。
スイス、イタリア、ロシアなど様々な国の街が再現されています。
「様々な国の代表的な街が再現されていますが、本物そっくりですよ」と女性。
「年間約500万人の入場者があり、大変人気のあるテーマパークです」と経営者のマックさん。
創業は1975年。
ヨーロッパの街を再現したエリアごとに約10種類の出し物が楽しめます。
3500人の雇用があり、そのうち半分がフランス人。
ヴィクトールさんもその一人です。10年ほど前から、開園の時期になるとフランス南部からここに仕事に来ています。
「職場の雰囲気もいいですし、感じのいいお客さんばかりですし、満足してます」
そして、人気のアトラクションがこのジェットコースター“ブルー・ファイア”。
目が回りそうなスリルが味わえます。乗った方々は少々興奮気味。
これに比べたらガラスの展望台なんて、おままごとみたいなもんですね。
******** フランス人のつぶやき *******
「今日、9才と12才の甥っ子をテーマパークに連れて行った。なぜかその日に限って二人が一日中私のことを“ママ”と呼び続けた。私はまだ25才。おかげで周りの人に疑いの目で見られる怪しげな叔母になってしまった」
VDM (Vie de merde)より
☆~フランス人のつぶやき~
計算すると随分と若いお母さんですよね。。。
妹の子供は私に顔が似ていますし~よくなついていて傍から離れないので~おでかけするとお店の人とかに私が「お母さん」って呼ばれてしまいます (笑)
「違います」といちいち言うのも何なので 姪っ子ちゃんや甥っ子ちゃんと一緒ににやけている私達は 一体どう思われているのかなぁ?と思います (照)
by まき (2014-06-02 11:38)
まきさん
計算するとちょっと無理がありますよねえ〜。でも子供が産めない年でもなさそうな・・・。で、皆に怪訝な目で見られてしまったんでしょうね。
でも、妹さんのお子さんだったら、お姉さんがお母さんにみられても不思議じゃないですねえ〜。なついてくれてるとなるとなおさらです。可愛いですね。^^
by carotte (2014-06-05 16:01)
このジェットコースターは、かなりスゴイですね~。映像を見ているだけですっかり乗っているような気分になったので、実際に乗ったらさぞや、です。ガラスのヒビは、別な意味でスリリングです(笑)。
by opas10 (2014-06-08 23:51)
opas10さん
そう言われると、わざとガラスにヒビが入ったようにみせかけて、そのスリルを楽しむという方法もありますね〜。人間って怖いと言いながら、そのスリルを味わって楽しむところがあって不思議な生き物です。
by carotte (2014-06-15 10:46)