SSブログ

ジョージ王子とレンズ豆 [オーヴェルニュ地方]

 週末旅は大型ハリケーン「イルマ」の報道の影響で残念ながら放送がありませんでした。来週は大丈夫そうです。

 さて、英国のキャサリン妃、三人目が生まれますねえ。おめでたいことです。

 そして、今年4つになった長男のジョージ王子は、今月の7日に初登校だったそうです。

 4歳ですから日本で言えば幼稚園。初日はやっぱり浮かない顔で登校したようです。

 学校は私立で学費が年間2万ポンドほど(約300万円)。

 新入学から一週間以上になりますが、どうやら給食も食べているらしい。

 この給食のメニューがフランスに思わぬ幸運をもたらしました。

Paris_LePuyEnVelay.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年9月15日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 お父さんと一緒に緊張の面持ちで登校するジョージ王子。

 英国のメディアには、このところ毎日のようにジョージ王子の記事が掲載されています。

 その中にジョージ王子が食べる学校の給食のメニューについての記事もありました。

 デイリーメール紙によれば、ニンニクとハーヴの子羊のラグー、レッドペッパーのポーク・ストロガノフ等々、美味しそうなものばかり。

 そして、フランスに幸運を運んできたのが “燻製サバとル・ピュイのレンズ豆” という料理。

 このル・ピュイのレンズ豆というのがフランス産の食材だったのです。

 正式には、ル・ピュイのグリーンレンズ豆(Lentille vert du Puy)と言い、フランス中南部にあるル・ピュイ=アン=ヴレの特産品でAOC及びAOP付きです。

 この記事のおかげで町のレンズ豆会社Sabarotに異変が起きています。

 この会社ではフランス国内の次に大きな出荷先が英国。今週の初めには、英国からなんとこれまでの8ヶ月分の注文が一度に殺到してしまいました。

 「おかげさまで注文が2〜3倍になりました。年間の売り上げにしてすでに20%〜25%の増加になります。それに輸出先も増えて、ベルギーやスイスにも出荷しています」と責任者。

 一方、こちらはサン=ジャン=ドゥ=ネにある学校の調理場。

 レンズ豆を使った料理を作っているのが、20年も前からここで働いているエリザベートさん。

 「ル・ピュイのレンズ豆は美味しいですよ。私の保証付です」

 子供達も美味しそうに料理を頬張っています。

 「レンズ豆、大好きです。ママもよく作ってくれて、美味しいから好きなんです」と女の子。

 この辺りではこのレンズ豆のことを “ル・ヴレのキャビア” とも言うそうです。

 「長時間にわたるエネルギーの補給になりますし、プロテインも豊富です。しかも、よく噛まなくてはなりませんからダイエットにも効果的です」とお店の方。

 またジョージ王子の通う学校では、バランスのとれたダイエットは脳を刺激し、集中力を高め、子供達の勉強を助け、記憶力を増進させる、などと説明しているとか。

 そんな学校の出す給食は体にいいに決まってます。ということは、ル・ピュイのレンズ豆もいいに違いない、てなわけで注文が殺到したのかもしれません。

 私もレンズ豆を煮込んだ料理を作って食べますが、確かに美味しい。AOC付きのレンズ豆ならさらに美味しいでしょうね。

 日本にも輸出されているようですから、いつか買って作ってみようと思います。





******* フランス人のつぶやき *******


今日、姉の使っているピンクのコンタクトレンズをいたずらで付けてみた。が、しかし、1時間後には就職の面接試験だというのになかなか取れない!最悪・・・

VDM(Vie de Merde)より


nice!(42)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 42

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。