続・プティ・ブール [フランスのお菓子]
いつまで続く、この寒さ・・・。昨日は一昨日にも増して寒さが身にしみました。
予報では今年は暖冬じゃなかったでしたっけ???この状況は暖冬とは言い難し。
それはさておき、去年の9月に紹介したフランスの国民的ビスケット、プティ・ブール(petit beurre)。
本日はその続きです。国民的ビスケットだけあって、様々なグッズや作品があるようです。

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年1月8日に放送)
映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。
ナントの中心街にど〜んと立つ二つの塔。1986年まで、ここでプティ・ブールが製造されていました。
「当時、ビスケットの匂いが数キロ先まで漂ってましたよ」と男性。
お菓子屋さんのショーウィンドウにはプティ・ブールの商品が並んでいます。
そして、家庭で食べるおやつと言えば、もちろんプティ・ブール。まずは四隅を少しかじってから頂くのが流儀。子供達、美味しそうに食べてますね。
「他の町でプティ・ブールを見かけるたびに、このビスケットは私たちの町ナントで生まれたお菓子なのよと言ってしまいますね」とお母さん。
こちらの男性はプティ・ブールにまつわるグッズをコレクションしているオリヴィエさん。
そのオリヴィエさんと一緒に、ナントのど真ん中にあるブルターニュ公爵城に入ってみましょう。
ここにはプティ・ブールに関するありとあらゆるものが展示されています。
工場の模型や写真。白黒写真に写った従業員の数がすごい!当時、1000人ほどが働いていたそうです。
そしてこちらのガラスケースには、最初の工場で使われていた型が展示してあります。
「小さい頃、学校の休み時間にチョコレートと一緒に、よくプティ・ブールを食べていました」と女性。
次の展示コーナーでは、昔のパッケージを見ることができます。ずいぶん豪華な、永久保存版の器がありますね。オリヴィエさん、食い入るように見てました。
そして壁にかかっている肖像画。この方がこのビスケットの生みの親、ルイ・ルフェーヴル=ユティルさんです。創業は1886年。
現在、工場はナント郊外に移転してしまいましたが、今も変わらず同じ模様で製造が続けられています。
「24時間体制でビスケットが作られています」とオリヴィエさん。
どうやら今では人の代わりにロボットが働いてくれているようです。
かつて輸出されるときは、こんな缶に詰められて送り出されたそうです。
缶が路面電車になっているのもあります。この中にビスケットが詰められていたそうですから子供達は大喜びで遊んだでしょうね。
さらに、バスケットやお財布などのグッズまであります。
1900年のパリ万博では、このアールヌーヴォー調のタイル画が展示されたそうです。
もう一つ、プティ・ブールをモチーフにした絵やポスターを展示しているのがこちらのお城Le château de Goulaine。
あのバスケットを手にプティ・ブールをかじる男の子。かわいいですね。
「1890年から1990年の間、有名な画家がプティ・ブールの絵を描いているんです」
このお城ではプティ・ブールに限らずビスケットにまつわる様々なものを展示しているようです
******* フランス人のつぶやき *******
「今日、初めてビスケットを焼いた。『これは壁の隙間を埋めるのにちょうどいいや』と主人
」
![[ちっ(怒った顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/141.gif)
VDM(Vie de Merde)より
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