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週末はサン=マロで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 今回はブルターニュ地方のサン=マロ(Saint-Malo)を旅します。パリからは高速列車で2時間半弱。

 海辺の要塞都として知られるサン=マロ。どんなところなんでしょう?

 では出発!

Paris_StMalo2.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年9月7日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 サン=マロの町の姿を一望するのに最適なのがこのフェリー。サン=マロ(赤印)と湾の対岸にあるディナールの港(青印)を往復するフェリーです。所要時間は約10分ほど。

 ディナールから出発する便に乗ると、こんな風に要塞化された町の全景を見渡すことができます。要塞化は12世紀頃から始まったそうです。

 フェリーを降りて中を見学してみましょう。案内してくれるエリックさんとはサン=ヴァンサン門の前で待ち合わせ(緑印)。

 「この門はメインの入口の一つです」とエリックさん。

 エリックさん、何気ない服装ですが、オシャレですね。

 まずは町を囲んでいる要塞の壁の上を散策してみましょう。

 「ここは地元の人たちにとっては憩いの散歩道なんです。こちら側には町の、あちら側には海の風景を楽しむことができます」

 壁は2キロにわたって作られています。ここもまたあのヴォーバンの手が加えられていました。そして、こんなところにプールが作られています(水色印)。

 1937年、このビーチで海水浴客を相手に手広く商売をしていたルネ・リゾニエが作らせたものだとか。

 「ここで結婚したばかりのカップルが衣装を着たまま泳いだことがあったそうです」とエリックさん。

 そしてこの銅像がサン=マロ出身の冒険家ジャック・カルティエです(黄緑印)。欧州から今のカナダに初めて到達し「カナダ」と名付けたのはこの方だそうです。

 次は歴史ある要塞都市を出て、新しい界隈を訪ねてみましょう。やってきたのはクレープの学校Atelier de la crêpe(黄印)。

 先生は世界的なクレープ職人として知られるベルトラン・ラルシェ。そば粉の生地の作り方から焼き方までをここで学ぶそうです。

 旅人さんもチャレンジ。なんかちょっと出来損ない。ちゃんと訓練しないとキレイには焼けません。

 ここではクレープを食べることもできます。お昼はここでいただいてしまいましょう。

 こんな薄いものでお腹いっぱいになるのか?といつも思うのですが、実際に食べ終わるとお腹いっぱいになっているのがクレープです。

 次はスパ施設Les Thermes Marins de Saint Malo(オレンジ印)。温泉ブーム最中の1881年に作られました。31℃に温められた海水風呂にのんびり浸かります。

 「仕事も家事も全部忘れて、親しい友人と一緒にリラックスできます」と女性。

 日本人からすれば31℃なんて水って感じですが、これでいいらしい。どうもジャグジーになってるようです。マッサージ効果があるんでしょうね。

 さて、温泉(?)から上がったら、今晩の宿Hôtel Les Charmettesへと向かいましょう(こげ茶印)。この辺りには1930年代に作られた家が並んでいます。ホテルのテラスの目の前は海。

 「家庭的な雰囲気のホテルにしたいと思ってオープンしました」とオーナー。

 お部屋はこんな感じです。テラスからの眺めはご覧の通り。まるで船に乗っているかのよう。大潮の時はもっとすごいそうです。

 翌朝は、トレーニングウェアに着替えて出発。インストラクターと一緒に5キロのマラソンに挑戦。途中には10か所ほどの名所旧跡があるそうです。5キロはかなりありますね。時間にすると1時間ほど。最後はここの階段を上がって、お城の塔まで上がります(紫印)。

 健康的な朝を過ごした後は、あちこちウロウロ・・・・。そしてこんな変わったカフェを見つけました。中は店主の集めた骨董品やガジェットがいっぱい。カフェと博物館が一緒になったようなお店でした。

 最後は、乗合馬車のツアーに参加。田舎道を馬車に揺られながら、地元の特産品をいただきます。

 さて今回の旅の費用は、フェリーが5.40ユーロ、ランチのクレープが11.90ユーロ、スパが35ユーロ、ホテル代が126ユーロ、早朝5キロマラソンが10ユーロ、乗合馬車ツアーが40ユーロで、締めて228.30ユーロ(約27,000円)でした。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、全身が筋肉痛。マラソン?乗馬?それともジムでトレーニングでもしたのかって?答えはノー!明らかに馴染みのないエクストリームスポーツをしたからなのだ。それはつまり、お掃除[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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