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大聖堂の修復進捗状況 [パリ]

 ワクチンの買い占め第1位のカナダ、感染状況はどうなんているのかなとWHOのリポートを見たら、今年1月31日までの一週間の新規感染者数は33,000人。

 大したことないなあと思ったら、10万人あたりの総感染者数は2,000人で日本の7倍ほど。安心していられる数字ではなさそうだ。

 とは言うものの、人口の5倍はちょっと多すぎるような・・・。

 日本はワクチンよりも治療薬の研究が進んでいるらしいので、そっちをがんばっていただきたし。

 さて、昨日はパリのお宝エッフェル塔のお話でしたが、本日はもう一つのお宝、ノートルダム大聖堂のお話。修復への道はまた一歩進んだようです。

Paris_Paris.jpg


下記写真をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2021年2月3日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

20210206.jpg

 あの大聖堂の尖塔が燃え落ちるという衝撃的な映像がテレビの画面に映し出されたのが2019年4月のこと。

 ちょうどその尖塔が修復中の出来事でした。鎮火後、周りを取り囲んでいた足場が炎に焼かれて複雑にからみ合い、手のつけられない状態になっているのが発覚。

 少しずつ除去作業が始まっていましたが、あれからどうなったんでしょう?

 大聖堂の撮影は難しいので3Dアニメーションで見てみましょう。

 その焼け焦げた足場が全部きれいに除去され、これからは天井の修復が始まるそうです。

 よかったですねえ。除去作業の様子をみていると、高い積み木のてっぺんから一つずつ交代で積み木を取り去るゲームのように見えました。バランスをくずしたら一気に崩れ落ちて被害が拡大する可能性がありました。

 天井の修復は、まず室内に高さ25メートルの足場を組むことから始まります。

 次に最上階に作業用の板が張られます。その作業というのが、アーチ型の天井を再建・補強すること。

 残っている天井も火災で傷んでいるためそのままでは崩れ落ちてしまいます。

 まずは石でアーチ型の骨組みを作り、それを支える弦型の支柱をとりつけます。

 そして圧力の集中する中心部分は金属で補強します。へえ、こんな感じで再建するんですねえ。面白い。

 この作業を完了するまでには半年ほどかかるそうです。あの尖塔の再建は、この屋根の修復が完了してからになるようです。


******* フランス人のつぶやき *******

「今日、天井に恐ろしく大きな蜘蛛がいたので、小さな掃除機で吸い込もうとしていたら姿が見えなくなった。ホッとしたのもつかの間、奴は僕の髪の毛の中にいた![がく~(落胆した顔)]

VDM(Vie de Merde)より


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