ピンクと紫の夕焼け [トピックニュース]
3回目のワクチン接種は4月になってからと思っていたら、2月上旬に接種券が送られてくるらしい。そうすると、またかかりつけの病院で予約して接種することになる。
1回目の接種直後は、そのうち目の前の景色がゲシュタルト崩壊を起こしてぶっ倒れるんじゃないかと思ったけど何事もなく、2回目はちょっと余裕で接種してもらった。3回目は接種してもらったら安心する。ワクチンはファイザー製。
さて本日は、レユニオン島のちょっと変わった空の色を紹介します。
下記ウィンドウの▷をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2022年1月26日に放送)
映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。
夕暮れ時の空。ピンクと紫に覆われ、この世のものとも思えません。
この写真、フォトショップなどで編集されたものではなく、実際にレユニオン島で撮影されたもの。
島ではこれまでこのような空を見た人は誰もいません。
この数日、空を見上げるとこのピンクから紫へのグラデーションがあらわれます。普通の空のようでも視線を上に向けるとやっぱりそこはピンクと紫。
「こんな色に染まった空は今まで見たことがありません」
「人工的に色をつけたんじゃないかと思うくらいです」
ときには燃えるような赤になることもあるとか。北部の丘の上にある家々は真っ赤です。
その理由は、上空の灰とガスが太陽の光に反応したため。
灰とガス???そう、あのトンガの火山噴火の影響だとか。
その時の灰とガスが風にのって、トンガから12,000キロも離れたレユニオン島に流れてきたのだそうです。
その中には有害な二酸化硫黄が含まれているらしい。但し、濃度は低く地上から3キロのはるか上空を飛んでいるため、人体への影響はないそうです。
いずれにしてもレユニオン島ではしばらくこのピンクと紫の空が続くそうです。
******* フランス人のつぶやき *******
「結婚式に呼ばれたので、新しく用意したグレーのスーツを着て紫のネクタイを締めて出席した。すると仲間に『お前、いつから国鉄の職員になったんだ?』と言われた」
VDM(Vie de Merde)より
小生は、三回目ワクチンは、02/16です。
チョコが貰えたらそれで涙を押さえます(^0^)
こちらもファイザー製が乏しいのか、初めて
行く医院に割り振られました。
by t-toshi (2022-01-28 16:24)
t-toshiさま
区のサイトをもう一度チェックしたところ、接種券が届いてもすぐには接種してもらえないことが判明。6ヶ月間を空けなくてはならないそうです。ただ、予約だけはできるとか。私は9月末に2回目接種だったので、3回目は4月の頭になりそうです。今の感染状況をみると、さっさと2月中にはすませてほっとしたいところですが致し方なし。どうぞ頑張って接種してチョコをもらってくださいませ ^^¥
by carotte (2022-01-28 22:40)